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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-13 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

國務大臣(大屋晋三君) とにかくこの金の支出をするということになれば、年内支出をしなければなりませんのですから、それに間に合うようにやるつもりですが、何していろいろな交渉団体のあることですし、なかなか案件がむずかしいのですから、いつといつて日を限ることはできませんが、これこそ年内支出をして年内従業員に渡すということが目標なんですから、いつと限ることはできませんが、もう明日にもできればやるし、

大屋晋三

1949-11-30 第6回国会 参議院 運輸委員会 第12号

國務大臣(大屋晋三君) 前段の御質問は先程内村さんの御質問にお答えいたした通りであります。細かいことは政府委員から答弁いたさせます。要するに大変困ると思つております。第二段の問題は、その決議文は私も受領いたしましたし、総理の代りに増田官房長官もそれを受領いたしまして、閣議にこういうような決議運輸委員会から出ておるということは紹介し、これを話題に上せております。

大屋晋三

1949-11-30 第6回国会 参議院 運輸委員会 第12号

國務大臣(大屋晋三君) 残つた部分も重要な行政部分ですから、細かいことは政府委員に答弁させますが、とにかく二分されるということが、根本的に不都合であり、完全な運営は、二分されましてはできないと思います。而して残つた部分はどういう行政部門になるかということが、若し御質問趣旨でございますれば、政府委員から答弁させます。

大屋晋三

1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

國務大臣(大屋晋三君) 御承知のように國鉄財政がこのままで本年予算終結の來年の三月まで継続いたしまするというと、莫大の赤字を出すような傾向に相成つておりますので、いろいろな合理化その他のことをやつておりまするが、所詮やはり運賃増收を図る以外に有力な方法がございませんので、運賃の問題を目下運輸審議会にかけてこの審議をいたさしている次第でございます。

大屋晋三

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

國務大臣(大屋晋三君) 鉄道におきまする行政整理の基準如何という御質問でございまするが、鉄道におきましては、各業務機関ごとにその仕事の分量を檢討いたしまして、それに適当な要員の配置をいたす勘定で、結局十万内外の人員の整理と相成るわけでありますが、更にこの十万人の内容を如何なる基準に求めるかという御質問でありまするが、これは各從業員の技倆、或いは勤務振り、或いは人柄、(「人柄とは何だ」と呼ぶ者あり)

大屋晋三

1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

國務大臣(大屋晋三君) ただいまの御質問にお答えいたします。  第一点の、この買收鉄道によつて國鉄がどれくらいの財政上の寄與がなされるかという御質問でございますが、これは、その元の所有者で、買いもどしを政府に請求いたしておりますものの希望買入れ値段は、十線で四億四千万円の申入れでございます。

大屋晋三

1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号

國務大臣(大屋晋三君) ただいま上程可決されました運賃問題につきまして、実は政府といたしまして、海陸運賃の不均衡を是正いたしますために、貨物運賃の値上げに対しまして努力をいたしたのでございますが、今回の予算措置におきまして、その実現を見るに至らなかつたのはまことに遺憾でございますが、今後も政府としては、実態をよく把握いたしまして善処いたす考えでございます。  

大屋晋三

1949-04-22 第5回国会 参議院 運輸委員会 第8号

國務大臣(大屋晋三君) それは安定して置くということの措置は、例えば運賃でも安ければ値上をする、或いはあらゆる凡百の物價に対して不当なコスト割れマル公、不適当なマル公というものがあれば、それを是正して行くということが、つまり今回の環境においては不適当であるということに結論が到達いたしましたために、今回の予算並びに予算の中に盛られているいろいろなやり方がそういう根拠から出発しておりました関係で、運賃

大屋晋三

1949-04-22 第5回国会 参議院 運輸委員会 第8号

國務大臣(大屋晋三君) それは政府はしばしば申上げた理由によりまして、旅客運賃のみの値上を提案いたしたのでありまするが、國会委員会におきまして決められた一定の目標の枠の以内で貨物運賃を上げ、旅客運賃も共に並行して上げるというような御修正をなさるのは、これはもうしばしば申上げました通り議員諸君審議権の当然の権利でございますから、御自由に一つおやり下さつて然るべきであると考えております。

大屋晋三